cuoreのマルコブログ

無課金競馬への愛を主にゆるっとぬるっと趣味を綴るのほほんブログ。

大逆転劇!

今日は朝から最高でした!
何が最高って、そうサッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグです!
小学生の頃からユベントスのファンなんですが、アトレティコ相手に一戦目0-2…正直今年はダメかなぁと思ってました。

それが速報見るたびに1点、2点、3点…しかも全部ロナウド(笑)
ロナウド派の筆者としてはもうたまらん感じでした!なんとしても優勝してほしいし、できればどこかでバルサと当たってメッシとのバトル見せてほしいです!!


と、サッカー熱が上がり過ぎましたが、競馬のブログなんでそっちも忘れず書きます(笑)
先週末は競馬も盛り上がりました!
フィリーズレビューはなんと同着決着、金鯱賞は当ブログの今年の推し馬の一頭ダノンプレミアムが大復活してくれました!

やはり強い馬は強いですね。
ダービーの惨敗や長期休養で不安はありましたが、今回の快勝で春の大阪杯安田記念宝塚記念は全部持っていく可能性もあるなと思います。
それくらい安心できる強さを見せてくれました。


さて、今週末はスプリングS阪神大賞典です。
ですが、どちらもどうも小粒感が否めないというか…。

スプリングSはファンタジストが一番人気になりそうですが、朝日杯は力負けしていた感があり他の上位人気馬もピンときません。
敢えて挙げればアマゾン姐さんのよしみで同じ冠名のヒシイグアスですかね。
連勝中で血統的にもクラシックに強いし成長力もあります。
ここで一発かましてくれると今年のクラシックは秋まで面白い存在になりそうですが。


一方で阪神大賞典は今年に限った話ではなく、根本的な改革が必要な気がします。
一昔前は前年のチャンピオンホースの始動戦的な位置付けでしたが、ドバイ遠征に有力馬が流れる事、日本競馬の時流にステイヤーが合わなくなってきている事から最近はやや寂しいメンバーの時が多くなっています。

春の天皇賞を含め距離を見直す時期になってきてるんじゃないかなと思います。
もっと言えば大阪杯は2000mのG2に戻して阪神大賞典は2400m、春天を2400mでやるのはどうでしょう?
1800mの中山記念も現状のドバイの前哨戦、ヴィクトリアマイル狙いの牝馬の始動戦の他に春天のステップとしての役割も大きくなります。

ちょっと話がズレてしまいましたが、阪神大賞典がメンバー的、レベル的に寂しいというのは悲しい話です。
かつてナリタブライアンマヤノトップガンがマッチレースを繰り広げたようなG2の中でも最高レベルのレースを毎年見たいです。

スプリングS阪神大賞典も予想を裏切るハイレベルな戦いとニューヒーローの誕生を期待しています!

では、また!